こんにちは。今回は埼玉県熊谷市にて施工した新築外構工事の事例をご紹介します。
【埼玉県熊谷市】新築外構工事一式
外構工事は単に家を囲うだけでなく、日々の生活動線を整え、家族の安全を守るための重要な役割を担っています。今回の事例では、デザイン性の高さはもちろんのこと、毎日の家事を楽にする工夫や、近隣環境に合わせた防犯対策など、プロとしてのこだわりを随所に詰め込みました。
これから外構工事を検討されている方にとっても、参考になるポイントが多いはずです。ぜひ最後までご覧ください。
【目次】
- 【熊谷市】新築外構工事|こだわりの動線設計と天然石アプローチ
- 生活を楽にする「動線設計」の秘密
- 防犯性とコストを両立するフェンス選び
- 素材の美しさと家族の憩いをデザインする
- 施工後の安心を支えるアフターフォロー
- 熊谷市で外構工事ならお任せください
■生活を楽にする「動線設計」の秘密

外構計画において、デザインと同じくらい重要なのが「動線設計」です。特に勝手口まわりの使い勝手は、毎日の家事効率に直結します。今回の事例で採用した、生活をスムーズにするための具体的な工夫について解説します。
・勝手口は「2方向」へ降りられるようにする
勝手口の階段というと、正面に降りるだけのシンプルな形状をイメージされることが多いかもしれません。しかし、実際の生活では、ゴミ出しのために道路側へ行きたい時もあれば、庭の手入れや洗濯物干しのために庭側へ行きたい時もあります。
そこで今回は、勝手口の階段を「ゴミ出ししやすい手前側」だけでなく、「反対側の庭へも降りられる」ように設計しました。このように2方向への動線を確保することで、目的の場所へ最短距離で移動できるようになり、日々の小さなストレスを解消できます。
・ゴミ出しのストレスを減らす「一時置き場」
「ゴミの日まで、ゴミ袋を家の中に置いておきたくない」という悩みは多くの方が持っています。かといって、地面に直接置くのは衛生的にも見た目的にも避けたいところです。
今回の事例では、奥様のご希望を取り入れ、階段から少し離れた土間部分をあえて高く設計しました。ここを「ゴミステーション(一時置き場)」として活用することで、室内を清潔に保ちつつ、ゴミ出しの際もスムーズに持ち出すことが可能になります。こうした「専用の置き場所」をあらかじめ計画に組み込んでおくことが、散らからない外構づくりのポイントです。
■防犯性とコストを両立するフェンス選び

近隣で空き巣被害などがあると、防犯対策への意識は自然と高まります。しかし、敷地全体を高い塀で囲ってしまうと、コストが跳ね上がるだけでなく、閉鎖的な印象を与えてしまうこともあります。ここでは、防犯性とコストバランスを両立させるための視点をご紹介します。
・「下が開いて上が閉じる」デザインのメリット
隣家からの視線を遮りたい場合、全面が目隠しになっているフェンスを選びがちです。しかし、すべてを塞ぐと風通しが悪くなり、圧迫感も出てしまいます。
そこで有効なのが、「下部は開いていて、視線の気になる上部は閉じている」デザインのフェンスを採用することです。これなら、プライバシーを守りたい高さの視線はカットしつつ、足元からは風や光を取り込むことができます。また、一番のメリットとして部材の量が減るため、全面目隠しタイプに比べてコストを抑えられるというポイントがあります。
■素材の美しさと家族の憩いをデザインする

外構は機能性だけでなく、帰宅した瞬間に心が安らぐようなデザイン性や、家族がくつろげるスペースとしての役割も求められます。今回の事例では、素材選びと空間づくりにおいて、長く愛せる「本物」の質感にこだわりました。
・天然石が織りなす上質なアプローチ
家の顔となる玄関アプローチには、コンクリート製品やタイルではなく、天然石を採用しました。使用したのは「Machida フェアリーストーン」です。
天然石の最大の魅力は、一つとして同じ表情がないことです。自然な色ムラや凹凸が、既製品にはない温かみと高級感を演出してくれます。雨に濡れた時のしっとりとした表情もまた格別です。これに合わせて、門柱には重厚感のある「Machida セラフィス」を、門扉とフェンスには縦格子がスタイリッシュな「LIXIL プログコート」シリーズを組み合わせました。異素材をバランスよく配置することで、モダンでありながらも温かみのあるファサードが完成しました。
・家族のための「憩いのウッドデッキ」
「休日は外の風を感じながらゆっくりしたい」というご家族の想いを形にするため、庭の一角にウッドデッキを設置しました。
特にお父様が休息を取るための場所として、室内からのアクセスが良い位置に配置しています。ウッドデッキは単なる物干し場としてだけでなく、気候の良い日には第二のリビングとして機能します。外からの視線を適度に遮るフェンスと組み合わせることで、プライバシーを守りながらリラックスできる、ご家族だけのアウトドアリビングとなりました。
■施工後の安心を支えるアフターフォロー

外構工事は「完成して終わり」ではありません。むしろ、そこから何十年と続く生活のスタートです。だからこそ、施工店選びでは「何かあった時にどう対応してくれるか」というアフターフォローの姿勢が非常に重要になります。
・「白華現象」への誠実な対応
今回の事例で使用した天然石やコンクリート製品には、施工後に「白華(はっか)現象」と呼ばれる症状が出ることがあります。これは内部の成分が表面に浮き出て白くなる現象で、強度には問題のない自然現象ですが、せっかくの美しい景観が損なわれてしまうことがあります。
実はこの現場でも、お引き渡し後にアプローチの一部で白華現象が発生しました。施工ミスではありませんが、お客様にとっては気になるものです。そこで、株式会社IRONANO工業では、代表の西城と担当スタッフが自ら現場へ急行し、専用の洗浄作業を行いました。
「自然現象だから仕方がない」で済ませるのではなく、お客様が気持ちよく過ごせるよう、手間を惜しまず対応する。これが私たちの考える「プロの責任」です。
・地域密着だからできる迅速なサポート
大手ハウスメーカーや遠方の業者では、こうした細かなメンテナンスに対応するのに時間がかかったり、高額な費用が発生したりすることがあります。しかし、地域に根差した施工店であれば、フットワーク軽く駆けつけることが可能です。
私たちは、工事の品質はもちろんのこと、その後の暮らしに寄り添うパートナーでありたいと考えています。「売って終わり」ではなく、お引き渡し後も親身に対応してくれる会社をお探しなら、ぜひ私たちにご相談ください。
https://www.kazo-reform.jp/aboutus
■熊谷市で外構工事ならお任せください
今回は熊谷市の新築外構工事の事例をご紹介しました。
生活動線を考え抜いた勝手口の設計、防犯性とコストを両立したフェンス、そして天然石の美しさを活かしたアプローチ。どれもお客様の暮らしを豊かにするための大切な要素です。そして何より、施工後の予期せぬ変化にも誠実に対応する姿勢こそが、長く安心してお住まいいただくための鍵であると確信しています。
株式会社IRONANO工業では、加須市・熊谷市・行田市・羽生市を中心に、お客様一人ひとりのご要望に合わせた外構・エクステリア工事をご提案しています。新築外構はもちろん、リフォームのご相談もお待ちしております。

