カーポートの天井にDIYで棚を作って収納力UP!ポイントまとめ

カーポートで天井付近のスペースもったいないな…と思いませんか?

棚があれば空間を有効利用して収納スペースを確保できますし、DIYでやれば自分の好きなようにデザインできます。


本記事ではカーポートの天井に棚を作れるのか?

また、DIYではどんな材料が必要なのか、金額面についても紹介します。

ぜひ、ご検討中の方は参考にしてください。


カーポートの天井付近に棚はDIY出来るのか?

カーポートのDIYについてそもそも後付け出来るのか、と不安になる方もいらっしゃるでしょう。

カートの棚は、DIYでの後付けも可能です。


もちろんメーカー毎にもオプションで施工まで依頼できますし、部品だけ受け取って自分で施工できます。

DIYで自作するにも、メーカーに依頼するにもどちらにもメリット・デメリットがあり、そこで比較検討しないといけません。


ここでは、簡単にメリット・デメリットを整理しました。


DIYをする場合

DIYは施工時の金額が比較的安価で抑えられる点と、自分の好きなデザインにできるのが大きなメリットです。

自分が必要な大きさ・好きな色で自由度の高い施工ができます。


その反面、構造の負荷計算や荷物の落下などリスクも付きまといます。

施工中も、DIYに不慣れであれば怪我をするかもしれません。

施工後に設計上の不備が発生する可能性もあるでしょう。


DIYの場合は、事前のイメージや計画を綿密に立てるのが重要になります。


依頼する場合

規格品になりますが、オプションパーツとして後付けの収納棚などが施工できます。

大きさや色などはある程度制限はありますが、強度や安全性は問題ありません。

部品だけ届けてもらって自分で施工できますが、その場合補償等されない場合もあります。


ただし、施工を依頼する場合は工賃もかかります。

DIYと比べると、どうしても高額になってしまうのは避けられません。


カーポートDIYで使う材料とは?

DIYで施工する場合、以下2パターンの材料で施工する場合が多いです。


・イクレーターパイプ+木材


・単管パイプ


それぞれの特徴と注意点を以下にまとめました。


イクレーターパイプ+木材を使用した棚

イクレーターパイプは軽量で施工も容易であり、かつ強度もある程度出るため、過度に重量をかけない設計で多く使用されています。

木材を分割して床材にして軽量化し、一人でもカーポートへの設置が可能です。


積載物として比較的軽量の物が中心であれば、カーポートの梁などに動かないよう引っかけても問題ありません。

金額も大きさや材料費などにもよりますが、2万円前後あれば十分です。


以下に注意事項をまとめたので、材料選びの際の参考としてください。


・イクレーターパイプ、木材共に切断に工具が必要になる(イクレーターパイプは専用工具必須)


・イクレーターパイプの接着液の注入にコツがあり固定するまで時間がかかる


・過重、強度計算や設計を十分に計算する


単管パイプを使用した収納棚

単管パイプを使用する場合は材料の性質上かなりの強度があり、大型の収納棚に向いています。

正しく施工できれば大きな強度の棚が作れます。

自転車やカヤック、交換用のタイヤなど重量が大きい物を載せても安心です。

DIYを数多く経験し、構造計算がしっかりと出来る方であれば施工は可能な範囲です。


単管パイプを使用した収納棚の注意事項は以下の通りです。


・材料費がイクレーターパイプの約1.5倍程度高い


・施工上必要なスキル(水平、垂直の出し方や材料の切り出し)のレベルが高い


・イクレーターパイプ以上に質量が大きく高重量になりやすい


・綿密な過重、強度計算や設計が必要


カーポートDIYでの【ポイント】と【注意点】

カーポートに収納棚をDIYするときは、用途に合わせて材料を選びましょう。


・軽量の物が中心の場合はイクレーターパイプ+木材


・重量が大きいものは単管パイプ


上記の2つの材料を使用すると、用途に合った収納棚をDIYできます。


DIY初心者であればイレクターパイプ。

DIY経験者は、単管パイプに挑戦してみるのもいいでしょう。


ただ、両方に共通して注意したいポイントがあります。


・過重、強度計算や設計が必要


・DIYであるため自己責任


DIYする場合は、必ず上記を頭に入れたうえで取り掛かりましょう。


まとめ

今回はカーポートをDIYで有効活用して、天井付近での収納棚を作成するメリットや材料について紹介しました。

目的や計画が明確になっていれば、どれを選べばいいかは必然的に見えてきます。


最初は簡易的なものから作成し、周囲に十分に注意しながら作ってみるのも一つの手段です。


どうしても難しい場合はプロに依頼しましょう。

費用はどうしてもかかりますが、強度など実際に使う際の安心感は大きいです。大切な愛車に傷が入るかもしれないリスクを考えると、「業者に依頼する」手段も選択肢に入れてもいいですね。